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80年代 | 90年代 | H | カナダ | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロールHONEYMOON SUITE
Honeymoon Suite (1984年)
解説
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1. New Girl Now, 2. Burning in Love, 3. Wave Babies, 4. Stay in the Light, 5. Now That You Got Me, 6. Funny Business, 7. Heart on Fire, 8. Turn My Head, 9. It's Your Heart, 10. Face to Face
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ジーノ ★★ (2006-11-02 13:21:00)
1984年作品のファーストアルバム。KAROのようなキーボードキラキラの素晴らしいサウンド。ナイトレンジャーやボン・ジョビやヴァン・ヘイレンのサミーヘイガー時代が好きならマストアイテムでしょう。
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2. MK-OVERDRIVE ★★ (2015-05-31 06:17:57)
剣山ベッド?のジャケ写からしてコミカルなインパクトを受ける1st。Vo.のアイドルっぽい声質が全体のイメージを決定付けるハードポップアルバム。一足先に売れた同じカナダのLOVERBOYに比べると、スピード感は控えめだがテンションは高い。ニューウェーブ風の楽曲に至ってはこのバンドってKey.がリーダーかと思ってしまう。曲レビューで若さが露呈していると書いたが、実際はこの時点で皆20代後半だったらしく、キャリアを積んだ素人新人みたいな印象が強い。取り敢えずジャケ買い。
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3. 失恋船長 ★★★ (2025-06-06 21:42:41)
ロック後進国の日本、そんな我々の視点から見ればカナダのバンドの方がよっぽど洗練されているのだが、当時のメディアではカナダは辺境の国か使いだった。ここで聴ける洗練されたサウンド、アメリカでウケそうな①そして哀愁のメロディとキャッチネスが絶妙な絡みを魅せる②と異なるタイプのヒットポテンシャルが高い曲を並べ掴みはOK。
後年訪れるメタルバブルの前哨戦にも似た音楽性を踏襲。同郷のLOVERBOYの成功なども参考にしたのかも知れないが、AORスタイルのハードサウンドは売れる事を念頭に制作されており素直に耳に届く。当然エッジの立ったサウンドを好むマニアには眠たいし、ましてやガチンコのメタラーならば、己はこんな軟弱なもんを聴いているのかと、男塾名物油風呂にツッコまれ極限の根性を試されそうなハメにあいそうなのだが、オジサンの耳には、この適度なハードさと、よく練られた音楽性にぐいっと引き寄せられます
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