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ヘヴィメタル/ハードロック

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Gino Gino / Gino Gino / Amazone (失恋船長)
The Alex Parche Project / THE ALEX PARCHE PROJECT (失恋船長)
Mainline Riders / Quartz / QUARTZ (火薬バカ一代)
Quartz / QUARTZ (火薬バカ一代)
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Gino Gino / Gino Gino / Amazone  →YouTubeで試聴
本名ウィルトルート・リヒターというAmazonさん
彼女のデビューは欧州産のディスコ
このエレポップに懐かしい空気を味わってください
日本人がカヴァーして売れそうなヤツです
全盛期の西城秀樹や郷ひろみに何故見つからなかったのでしょうか?
ジーノジーノと繰り返すリフレインとダンサンブルなビート
歌謡テイストも抜群ですよ
メタル系のリスナーならば握り拳を叩きつけるでしょう
でも彼女は後にアレックス・パルシュさんのアルバムに参加する実力派なのです
その真贋をお試しあれ
失恋船長 (2025-05-03 05:09:24)

The Alex Parche Project / THE ALEX PARCHE PROJECT  →YouTubeで試聴
テイチクのメタルマニアから国内盤も出ている、ドイツロック界の黎明期を支えた1人と知られているらしいのだが、日本では英米のライターがドイツの音楽をクラウトロックとバカにしていた時代があり、それを意識して適切に扱ってこなかった時代がある。
それ故に、彼の存在はほとんど伝えられてこなかったのだが、正統派メタル冬の時代に、日本のレーベルは本気出して、メタル系の音楽を探していたのでしょうか?遅れてきたルーキーとして、彼の存在が日の目を浴びる事となります。

かく言うワタクシも彼を知ったのは10年位前で、ウド・ダークシュナイダーの副業を調べていたらヒットしたという程度です。そしてアレックスの過去を調べると、ワタクシの興味にピタリとハマり深掘りするのですが、今作に参加したウドを始め、レオン・ゴーウィー、フェルナンド・ガルシア、テッド・ブレット、アマゾネという顔ぶれを見ても、その人脈の
失恋船長 ★★★ (2025-05-03 04:48:07)

Mainline Riders / Quartz / QUARTZ  →YouTubeで試聴
重々しく刻まれるGリフといい、重厚な曲調や後半テンポアップする曲展開といい、
(指摘通り)まさしく“HEAVEN AND HELL”の原型的な名曲。
Voもロニーとオジーのちょうど中間ぐらいの声質で。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-05-01 23:11:55)

Quartz / QUARTZ
様式美BLACK SABBATHを支えた陰の功労者、故ジェフ・ニコルズ(Key)が在籍していことでも大事なバンドQUARTZが、BLACK SABBATHのトニー・アイオミにプロデュースを依頼し(結構ノリノリでアルバム作りに協力してくれたらしい)'77年に発表した『クォーツ・デビュー』なる新作腕時計の宣伝文句みたいな邦題が冠された1stアルバム。
彼らに関しては2nd『STAND UP AND FIGHT』(’81年)でその存在を知ったこともあり、てっきりNWOBHM集団に属するバンドだと思っていましたが、実際は結成時期が60年代まで遡る超ベテラン。なので本作に託されているサウンドにヘヴィ・メタリックな切れ味や疾走感は然程でもなく、寧ろ全体をベールのように被う薄暗さやシケシケ感等、兄貴分のBLACK SABBATHに薫陶を受けた70年代HRテイストが色濃く滲む仕上がりとなっています
火薬バカ一代 ★★★ (2025-05-01 00:31:10)

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