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California Dreamin / Made in U.s.a. (MK-OVERDRIVE)
Rock 'n' Roll to the Rescue / Made in U.s.a. (MK-OVERDRIVE)
Male Ego / The Beach Boys (MK-OVERDRIVE)
California Calling / The Beach Boys (MK-OVERDRIVE)
I Do Love You / The Beach Boys (MK-OVERDRIVE)
Passing Friend / The Beach Boys (MK-OVERDRIVE)
She Believes in Love Again / The Beach Boys (MK-OVERDRIVE)


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THE BEACH BOYS - 最近の発言
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California Dreamin / Made in U.s.a.
オールディーズ好きならつとにお馴染み、耳馴染みな"夢のカリフォルニア"をカバーして1986年9月にシングルリリースしました。東海岸出身のJOHN PHILLIPSが冬の薄暗いNYから温暖なCALIFORNIA、LAが恋しいという曲を書きTHE MAMAS & THE PAPASの2ndシングルとして世に出たのが1965年暮。それを彼らにとって憧れであっただろうバリバリ・カリフォルニアン、カリフォルニアの象徴みたいなTHE BEACH BOYSがカバーしたのだから夢のような話。尤も10代~20代の頃の私はただの暗い曲程度の認識でオリジナルもカバーも嫌いだったのですが。もちろん今となっては正当に評価いたしますよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-08-03 01:43:13)


Rock 'n' Roll to the Rescue / Made in U.s.a.
1986年6月リリースのシングル。MIKE LOVEとTERRY MELCHERの共作でリードヴォーカルがBRIAN WILSONという神曲にも関わらず、あの時代"Getcha Back"と"Kokomo"2大メガヒットの狭間で全米68位と小ヒットに留まり、日本でも当時完全無視された、平凡な曲に聞こえるかもしれませんが隠れ名曲です。ビーチ・ボーイス印の濃厚なコーラスが不穏な世界を救うかも?と念じつつ、敢えて脳天気なプロモ動画は避けて紹介いたしました。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-08-02 02:51:14)


Male Ego / The Beach Boys
当初はシングル"Getcha Back"のB面曲としてのみのリリースでアナログ盤LPには未収録、CD化の際ボートラ的にラストテューンとして収録されました。BRIAN、MIKEそしてEUGENE E. LANDYの共作でMIKEのリードにBRIANが絡むヴォーカル、プレーボーイのナンパという内容のブギーとBEACH BOYS作品としては条件が整っているのに、微妙ですね。アルバム全体に共通するデジタルサウンドや押しの強いビートが悪目立ちしている気が。アレンジ次第ということで。

MK-OVERDRIVE ★★ (2025-08-01 02:38:07)


California Calling / The Beach Boys
本作の時代では"Getcha Back"に匹敵してメロディとコーラスがBEACH BOYSらしさ全開のナイステューンです。ALとBRIANの共作でMIKEとALが歌えばサマーソング一丁上がり!ですよ。楽曲自体は"Getcha~"同様MIKE LOVEの色が前面に出ており、ドラムは何とRINGO STARR、'60年代米英それぞれの覇者同士が共演とはドラマーもといドラマですね。セルフタイトルアルバムの6曲目、アナログ盤ではB面トップに収録、日本のみシングルカットされました。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-31 02:59:26)


I Do Love You / The Beach Boys
"ザ・ビーチ・ボーイズ '85"の10曲目に収録されているCARL WILSONが歌うBEACH BOYSの曲です。BEACH BOYSの曲です、大事なことだから2回言いました。ハーモニカやKBなど楽器そして曲提供自体はSTEVIE WONDERですが。いやいやこりゃもうスティーヴィー以外の何物でもないでしょ、カールも寄せた歌い方してるし。曲自体は☆3つでもビーチ・ボーイズが演る必要があったのか、CULTURE CLUB絡みと同様に迷走ぶりを象徴する代表格として槍玉に上がる曲。

MK-OVERDRIVE ★★ (2025-07-30 02:10:02)


Passing Friend / The Beach Boys
CULTURE CLUBなどを手掛けていたSTEVE LEVINEプロデュースアルバムから4つ目のシングル。誰しもこりゃあからさまにBEACH BOYS本来の楽曲とは毛色が違うと気付くでしょう。だってSTEVEのよしみでズバリCULTURE CLUBのBOY GEORGEとROY HAYの作品ですから。CARLがヴォーカルを執るもただ聞き流せば普通のポップスに聞こえるでしょうが、そこに故・DENNISへの思いが込められているとしたら? としても評価はあまり変わりませんかね。

MK-OVERDRIVE ★★ (2025-07-29 02:15:02)


She Believes in Love Again / The Beach Boys
1985年10月、セルフタイトルアルバムから3つ目のシングル"ラブ・アゲイン"です。こりゃもう知らない人は絶対BEACH BOYSじゃないよねと思っちゃうでしょう。それもそのはず作曲も故DENNISを意識したかのようなハスキーがかったリードヴォーカルも一時バンドを離れ復帰していたちょっとPETER CETERA似のBRUCE JOHNSTON。(日本で言う)AOR化もここまで徹底すれば立派です、だから☆3つ。GARY MOOREのギターが馴染んでいい味出してますね、って本サイトでは"それ先言えよ!"という声が…。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-26 02:05:13)